燻蒸作業手順

主剤と活性剤の用意

容器の中に主剤を入れます。適切な量の活性剤を別容器に入れ準備をします。

部屋内の窓を閉め、エアコンを送風に設定、室内に扇風機などがあればタイマーを設定します。


主剤に活性剤を添加

防毒マスク、ゴーグルをし、主剤に活性剤を注いでいきます。容器から黄色いガス(高濃度二酸化塩素)が発生します。

UVに弱いのでカーテンをし速やかに退出します。必要な時はドアを養生します

 



3~24時間密閉

高濃度二酸化塩素ガスを充満させ、ありとあらゆる場所にガスを届けます。ドアに立ち入り禁止の札、ハウスキーピングの人向けに清掃不要の札を掛けます。誤って入室するのを防ぎます。


中和剤添加、換気

二酸化塩素の発生を中和剤を入れ止めます。窓を開け換気をします。1・2時間も換気をすれば十分に部屋の空気が入れ替わり

オープン当初を思い出すほど改善します。